強く生きたいオタク

毎日つらいね〜〜〜〜〜泣

推しが結婚した時

はじめまして。常に限界オタクです。

なんかケツに謎のイボができててめちゃくちゃ痛いんですけどなんですかこれ?今日のリモート授業、座っていられなくて寝転んで受けてたら寝てました。クソです。

 

突然ですが、色々な界隈で結婚されましたね。夢女子死んでるんじゃないかなって心配しています。辛いですね。強く生きて欲しいけど今は泣いて暖かい布団で眠ってください。

今回はいつにもまして乱文になりがちでやりたい放題ですが、結婚の話をしたいと思っています。結構マジで好き勝手に書いています。

 

推しが結婚した時にいつも誰かしらが言う「推しの幸せが私の幸せ!結婚ぐらい祝ったら?それが理想のオタク像だよね」「結婚したぐらいで降りるんですか?」に対して

 

 

うるせえ

 

と私はいつも思います。

声優、アイドル、2次元、、どこの界隈にも夢女子やガチ恋はいると思っています。

手の届かない存在であること、決して近くにはいない存在であること、そもそも同じ次元にいないこと、、きちんとわかっていると思います。それでも彼が好きで、彼に少しでも近づきたいと頑張っている可愛くもめんどくさい生き物だと思っています。

 

そういう遠い存在だと分かっていてもやっぱり辛いものは辛いじゃないですか。

私は推しが結婚してしまったら、本当に遠くに行ってしまった気になります。この人には守るべき家庭があって、この人には帰る家庭があって、この人にはもう大事な人がいるんだなと思います。推しの人生にそもそも関われていなかったけど、ほんとうにつまみ出された気分になります。あ、もうこの人には全てあるんだなと思う。難しいけど、その感情が死ぬほど虚無になるんですよね。

 

まあちょっと話が脱線してしまったんですけど、今回話がしたかったのは、推しの結婚を祝うべき!結婚したぐらいで降りるな!みたいな風潮が死ぬほど嫌いです、ということです。

オタクはオタクである前に人です。人って本当にいろんな人がいますよね。それと同じでオタクもいろんな人がいるし、オタクの好きの形も色んなものがあると思っています。

だから「結婚したぐらいで降りるなんて…」も「結婚祝おうよ!それが理想のオタク!」も分からなくもないです。それがその人の好きの形なんだと思います。

でも祝えない人も結婚したことで辛くなってしまう人も私はオタクのすきの形だと思っています。祝えないからって悪いわけじゃない、結婚して辛くなることも悪いことじゃない、と思います。別に自分から祝わないことや辛くなることを選択してる訳では無いと思います。不意にそういう感情が溢れてしまうのだと思います。

 

そういう溢れてしまう感情に対して違う!間違ってる!というのはあまりにも酷じゃないですか?と思ってしまいますね…。

 

別に全てを分かろうとしなくても良いです。人間、どうやっても分からないものは本当に分からないと思うので、仕方が無いです。

仕方が無いんですけどね…。色々な人が結婚して傷心状態の夢女子たちに酷な言葉をかける人が多くて、、なんか、私までしょんぼりしてしまいました。

 

色々なオタクのすきの形をそれぞれ譲歩し合う、完璧に理解とまでは行かなくてもそういうすきの形があるんだね〜と知る、とか出来たらいいんですけどね。

まあみんなどういう思考をしていようが、結局は根元にあるのはみんな、推しへの好きの気持ちだと思います。好きだから辛い、好きだから応援したい、好きだからモヤモヤする、、、、好きって難しいですね。

 

乱文すぎて何が言いたかったんだ感は否めないですが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。